さくらの宴

花舞鳥歌風遊月響雅楽団 第四回定期公宴「さくらの宴」 四月二日に無事、大盛況大成功でありました。関係者一同、謹んで御礼申し上げます。

当楽団は、雅楽本来の遊び心を楽しむ演奏会を催しており、今回は「宴」奏会。花見の宴の中に雅楽がある、というコンセプトでの公演でありました。

前日準備の時にはなにやら薄ら寒く、桜の蕾もほころばず。切り枝を花瓶にさし、エアコンいっぱいにつけ、「明日はたのむよ、演奏会に花を添えてね。」とお願いして帰りました。

当日は晴れ。春の日差しがさんさんと輝き、花瓶の桜も周りの桜も、どんどん花開いていきました。

約100名のお客様が集い、選りすぐりの美酒に囲まれ、天平風装束の日本酒ガールがお酒を勧め、その中で雅楽が奏でられ、舞いを舞うという、平安の雅なお花見をイメージした昨今未聞の宴奏会でありました。

双調 陵王、駿河歌、春庭楽管絃、かな書ライブパフォーマンス、舞楽 還城楽 出手、酒飲(催馬楽 芝祐靖先生復曲)、

参加形越殿楽、笙調子、

舞楽 納曽利 急、舞楽 胡飲酒

無濾過生原酒系を10本。さっさとなくなりまして、さらに追加。演者もお酒を頂きながら、頃合を見てゆるりと次を始める。お客さんも私たちも、おなじ平安の花見の宴の夢のなか。なんとも雅で楽しい春の一日でした。

支えてくれた仲間たち、心から感謝申し上げます。本当にありがとうございました!!